Vol.46「糖尿病危険度診断」

2016.10.11

現在、40歳以上では実に10人に1人は糖尿病だと考えられています。もはや国民病のひとつといえる糖尿病ですが、初期には自覚症状が出にくいために放置されやすいようです。様々な合併症を引き起こすこともあるので、早期に自覚することが大切です。あなたには糖尿病の心配はないでしょうか?今すぐチェックしてみましょう。

 

疲れやすい。
     
運動不足だ。
     
ファーストフードをよく食べる。
     
アルコールが好きでよく飲む。
     
脂っこい食べ物が好きだ。
     
食べるのが早い方だ。
     
最近、太ったような気がする。
     
のどがよく渇く。
     
汗をよくかく。
     
最近目がかすむ、または視力が落ちた気がする。
     
ふくらはぎがつることがある。
     
尿の量が多い。またはトイレが近い。
     
便秘や下痢になりやすい。
     
すい臓や肝臓が悪いと言われたことがある。
     
家族や血縁者に糖尿病の人がいる。
     

あなたの糖尿病危険度は“高”

あなたは糖尿病の兆候がいくつも見られるようです。糖尿病の自覚症状が出ているかを調べるため、まだ治療を始めていない方はすぐに病院での診断を受けることをおすすめします。

「桑の葉」「オリーブ葉」などの成分は、糖の吸収をおだやかにコントロールする働きがあります。それらの成分がまとめて摂れるサプリメントもあるので、医師などの専門家と相談のうえ、摂取してみるのも良いかもしれません。

日々の食事では、主食やアルコール、間食を控え、バランスの取れた食生活と運動習慣を取り入れましょう。エクストラバージンオリーブオイルを取り入れることがおすすめです。糖尿病予備軍の患者30名を対象に、食事にエクストラバージンオリーブオイルを1日10g使用した場合と使用しない場合での血糖値の変化を測定した実験がなされました。その結果、エクストラバージンオリーブオイルを使用した場合は血糖値の上昇を抑制され、血糖値を下げる働きのあるインスリンの数値上昇も認められたというデータもあります。

これは脂質としてのオリーブオイルの作用と、オリーブポリフェノールの働きが影響していると考えられます。毎日の食生活に取り入れてみてください。

 

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あなたの糖尿病危険度は“やや高”

あなたはいくつか糖尿病の兆候が見られ、糖尿病予備軍の可能性も考えられます。きちんと検査・診断を受け、深刻な症状を発症する前に日常生活を見直し、糖尿病の予防に真剣に取り組んだほうが良いでしょう。

糖尿病は、初期には自覚症状が出にくいのが特徴で、自覚症状が出る頃には症状が進んでしまっている…ということもあり得ます。のどが渇いてよく水を飲む、疲れやすい、トイレが近くなって尿の量も増えているなどの症状が身に覚えのある方は、早めに病院の診断を受けることをおすすめします。

また、バランスの取れた食生活に加え、手軽な対策として糖の吸収をコントロールする働きのある成分をサプリメントで摂る方法などを併用することもおすすめです。たとえば、オリーブリーフは糖尿病の民間療法に用いられていた成分。血糖値の上昇を抑制したり、血糖値を下げる働きのあるインスリンの数値を上昇させる働きがあります。医師と相談しながら、取り入れることを検討してみても良いかもしれません。

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あなたの糖尿病危険度は“中”

あなたは、家族や血縁者の中に糖尿病の方はいらっしゃらないようですね。糖尿病からは無縁のように感じてしまうかもしれませんが、油断は禁物です。糖尿病予防だけではなく、ほかの生活習慣病の予防や健康維持のためにも、日常生活の中で十分な注意が必要です。

まずは、バランスの取れた食生活と運動習慣をつけるように心がけると良いでしょう。また、食生活を改善するには時間がかかる場合もあるので、サプリメントなどを併用することも、ひとつの“糖対策”につながります。たとえば、「桑の葉」や「バナバ」は植物の力で穏やかに糖分の調整に働きかけると言われているので、このような成分をサプリメント取り入れてみても良いでしょう。

 

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あなたの糖尿病危険度は“低”

現在のあなたは糖尿病の心配は低いようです。この調子で定期的な運動やバランスの良い食事を心掛けましょう。しかし、油断は禁物です。糖尿病は遺伝的要因に加え、生活習慣が大きく影響します。高カロリー・高脂質食品の食事の摂取や、運動不足、ストレスなどが引き金となって起こります。特に40歳以上の運動不足の方は注意が必要です。

糖尿病対策として、まずはバランスの取れた食生活と運動習慣を心がけること。そして、普段の食事で積極的に摂ってほしい食材のひとつが、エクストラバージンオリーブオイルです。脂質としてのオリーブオイルの作用と、オリーブポリフェノールの働きが血糖値を下げる効果に期待がもてるので、美味しく血糖値対策ができるかもしれません。

 

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先生プロフィール画像2.jpg◆監修◆
マブチメディカルクリニック 馬渕知子先生

マブチメディカルクリニック医院長。内科医、皮膚科医。東京栄養食糧専門学校副校長。東京医科大学医学部卒業。東京医科大学病院に勤務後、マブチメディカルクリニックを開院。内科学・皮膚科学専門だが、あらゆる科との提携を結び、多面的に人間の体を総合的にサポートする医療を推進している。親しみやすい人柄でTV、雑誌など数多くのメディアで活躍中。

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