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成長ホルモンを刺激!? 2度と太らない体を手に入れる“真”ダイエット法

2017.04.10

減らすべきは体重ではなく、体脂肪

 夏を目前にして「今すぐダイエットをしなきゃ間に合わない!」とアセり始めている人も多いでしょう。そんなとき、あなたならどんなダイエットをしますか? 炭水化物をオフする、野菜ばかりを食べる……と、食事やカロリーばかりに目を向けていないでしょうか? その考え方がダイエットの落とし穴! 今回は1度やせたらリバウンドしない“真”のダイエット法を紹介します。

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体重よりも除脂肪体重に目を向けよう

 ダイエットを始めると体重の増減に一喜一憂。そのため、てっとり早く体重を落とそうとして、食事を極端に減らすダイエット法に飛びつきます。確かに食事を減らすことで体重は落ちてくるでしょう。でも、その時に落ちているのは、ほとんどの場合、脂肪ではなく筋肉なのです。

 体は入ってくるエネルギーが極端に少なくなると、筋肉を分解してエネルギーを得て生命活動を維持しようとします。筋肉が減れば基礎代謝はがた落ち。食事制限をやめた途端、以前より太りやすい体に変わっているために、すぐにリバウンドしてしまうのです。

 そこで最近注目されているのが、LBM=除脂肪体重。これは体の全体重から皮下脂肪、内臓脂肪などの脂肪を除いた、筋肉、骨、内臓などの総重量のこと。LBMの値をキープして体重を減らせば脂肪だけが減ったことがわかります。

LBMの計算式 LBM(除脂肪体重)kg=体重ー(体重×体脂肪率)

 LBMを計算するのが面倒くさければ、体重よりも体脂肪率を減らすことを意識してダイエットをしましょう。

 

体脂肪を減らすためにやるべきダイエットとは?

 脂肪には内臓脂肪と皮下脂肪があります。皮下脂肪は女性が最も気にする、おなかや脚などにぷよぷよとついたぜい肉のこと。 

 一方の内臓脂肪は内臓の周囲についている、いわゆるメタボの原因になる脂肪です。内臓脂肪は糖尿病などの生活習慣病のリスクを高めるといわれます。それだけでなく、食欲を抑え代謝を活性化させるホルモン・レプチンの働きを弱めてしまうため、いくら食べても満腹感を得られにくいので、さらに太りやすくなるという、ダイエットの負のループを作る原因でもあるのです。

 リバウンドをしないダイエットを目指すなら、この2つの脂肪を落とすことが大切。そのために必要なのが、適度な運動、バランスのいい食事、そして食事では補いきれないサプリメントによるサポートです。

 

短時間の効率のいい運動で代謝を上げる方法

 脂肪を1kg減らすのに必要なカロリーは7200kcal。体重が60kgの人なら、ランニング45分程度でもごはん1膳強分のカロリーしか消費することができません。ですから、運動だけで脂肪を減らすのは至難のワザ。

 ではなぜダイエットのために運動をするのがいいのかというと、心肺機能の働きをアップするのがひとつの目的。少しドキドキハァハァするくらいの強度の運動をすると、心臓のポンプから全身に血液が流れ、心臓のポンプを鍛えることができます。体の隅々まで血液を巡らせる事により、酸素が運ばれます。また、ダイエットに欠かせない成長ホルモンの分泌も活性化。これらが基礎代謝を上げるための鍵となるのです。

運動強度の目安 心拍数=220-年齢×0.9

 この運動を1日10~15分、30秒ダッシュしたら、1分休むなどを繰り返すと、運動後も継続してカロリーが消費しやすくなると言われています。

 今注目されている、短時間の有酸素運動と無酸素運動をくり返し、短期間で脂肪を落とす効果が見込めるHIITトレーニングをするのであれば、運動中の心拍数を目安にする事を勧めします。

 食事制限によるダイエットばかりしてきた人は、短時間で良いので生活の中に運動を摂り入れましょう。

 

河村優子.jpgのサムネイル画像

監修

渋谷セントラルクリニック院長

河村優子先生

抗加齢医学学会専門医。「男女を問わず、キレイに健康に変身させる」ことをモットーに、国内外の最新の美容治療や再生医療をいち早く取り入れ、自ら検証する。ウルトラアクセント、ゼルティックの治療奨励数は日本でもトップクラスを誇り、医学的痩身治療や美肌治療に深く精通している。その気さくな人柄で数々の女性誌に、自身の美容法や最新の美容医療法などが取り上げられている。渋谷セントラルクリニック http://www.doctors-gym.com/

 

 

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