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トイレで起きずに朝まで快眠! ノコギリ椰子のパワーに迫る!

2016.08.08

 トイレで何度も目が覚めてしまう、用を足してもすっきりしない…。そんな男性の方いませんか? また行楽シーズンになり、長時間のドライブが怖いという方もいるのではないでしょうか。そんな方たちにうれしい成分があります。ノコギリ椰子です。

 

 だいぶ知られてきている成分ですが、どのように作用するのかご存知ですか? ノコギリ椰子について正しく理解して、これからの毎日をすっきり快適に過ごしましょう。

ノコギリ椰子詳細記事.jpg

 

どうして頻繁にトイレに行きたくなるのか

 

まずは原因についてお話します。男性の場合、この症状が起こる原因は前立腺肥大です。前立腺は膀胱のすぐ下にあって、尿道のまわりをぐるりと取り囲む形で存在します。前立腺が肥大すると、尿道が前立腺に締めつけられるような状態になって圧迫され、スムーズな排尿を妨げます。それにより、尿が出にくくなったり残尿感が起きたりします。

 

●前立腺肥大のしくみ

1. 加齢によるテストステロンの産生量減少

前立腺の働きをコントロールしているのは、精巣由来の男性ホルモン、テストステロンです。ところが、加齢とともにテストステロンの産生量は減少していきます。

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2. 前立腺がテストステロンを取り込む

前立腺の最も重要な役割は、精液の一部である前立腺液の分泌です。前立腺液には精子に栄養を与える働きがあり、生殖機能を維持するために不可欠な役割を担っています。この働きに関わるホルモンがテストステロンです。

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3. 活性型男性ホルモン「ジヒドロテストステロン(DHT)」への変換

前立腺に取り込まれたテストステロンは、5α-還元酵素と呼ばれる酵素により活性の高いジヒドロテストステロン(DHT)へ変換されます。前立腺にはDHT受容体が発現していて、その生理機能はDHTによりコントロールされています。前立腺肥大の原因はまだ充分解明されていませんが、加齢により精巣でテストステロンの分泌低下が進行したり、それに伴って副腎で分泌されている女性ホルモンの影響を受けたりすることで、ホルモンバランスの乱れが生じることに起因すると考えられています。男性ホルモンバランスの乱れのある状態では、DHTへの変換の亢進化傾向があると言われています。

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4. 前立腺細胞の受容体に結合し、細胞の増殖を促進

DHTは前立腺細胞の受容体と結合して、前立腺の細胞増殖を促す働きをもっています。つまり、DHT産生量が多いと、それだけ細胞の増殖が進むことになります。

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5. 前立腺肥大

細胞の増殖に伴い、前立腺が肥大すると、尿道や膀胱を圧迫。頻尿や排尿困難、膀胱炎、失禁など、さまざまな尿トラブルをひきおこします。

 

 

ノコギリ椰子の働き

 

 ノコギリ椰子は北アメリカ東南部に広く分布するヤシ科の植物で、幹は1~3メートル前後まで伸び、ギザギザとした葉が手のひら状に広がって生えます。潮や乾燥、寒さなどの過酷な環境に耐える強さを持っています。ノコギリヤシの赤い果実のエキスは、中高年男性の健康を助けるものとして、古くからアメリカ先住民の生活に取り入れられてきました。

ノコギリ椰子写真.jpg

 そんなノコギリ椰子ですが、2つの働きで男性のすっきりをサポートします。まずは、テストステロンをDHTに変換する5α-還元酵素の働きを抑制する働きです。上の「前立腺肥大のしくみ」の3のとおり、前立腺にテストステロンが取り込まれると5α-還元酵素によってDHTに変換されるのですが、その5α-還元酵素の働きを抑制しDHT濃度が高まるのを抑えます。

 

 もうひとつは、DHTの受容体への結合を抑制する働きです。「前立腺肥大のしくみ」の4にあるように、DHTは前立腺細胞の受容体と結合して前立腺の細胞増殖を促す働きをもっているのですが、ノコギリ椰子によりDHTの結合を抑制します。

 

 これら2つの働きにより前立腺細胞の増殖を抑え、前立腺の肥大を抑制するのです。

 

 ノコギリ椰子エキスはサプリメントにもなっているので、配合量等をよく確認して選んでみてはいかがでしょうか。

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