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- 【1】どんな効果が期待できるの?
- 【2】そもそも、コエンザイムQ10って?
- 【3】おすすめの年代は?
- 【4】なぜ中身が黄色いの?
- 【5】シリーズは3点すべて使ったほうがいい?
- 【6】オールインワンとライン使い、どちらが効果あり?
- 【7】ほかのシリーズとの併用はOK?
- 【8】保湿がもの足りないと感じるときは?
うるおいを与えハリに満ちた肌に導くと大人気の、薬用Qシリーズ。「これってどうなんだろう?」「もっと知りたい!」と思ったことはありませんか?
そんなあなたの疑問を解決するべく、DHC美容相談室でよくいただくご質問にお答えしていきます!ご愛用いただいている方も、興味はあるけどまだ使ったことがない方も、参考にしていただけたら嬉しいです。

【1】どんな効果が期待できるの?
"薬用Qシリーズ"は、高濃度の「コエンザイムQ10」をはじめ、ヒアルロン酸やコラーゲンなどの保湿成分、肌荒れを防ぐ甘草誘導体*1など、多彩な美肌成分を配合。年齢肌にもスッとなじむ浸透力で角層のすみずみまでうるおいを届け、透明感やハリに満ちた肌へ導きます。
ハリの低下など年齢によるお悩みを感じていて、いつものエイジングケア*2だけでは乾燥が気になる方に、特におすすめです。
※2 年齢に合わせたお手入れのこと
【2】そもそも、コエンザイムQ10って?
「コエンザイムQ10」は、肌のハリやうるおいを保つために重要な美肌成分です。もともと肌に存在し、細胞を活性化してくれる補酵素ですが、20歳ごろをピークにその量は年々減っていきます。それに伴って細胞のはたらきも弱まり、老化が加速してしまいます。
だからこそ、年齢を重ねた肌には「コエンザイムQ10」を外から補うことが大切。薬用Qシリーズにはすべて、10倍濃度*3の「コエンザイムQ10」が配合されています。

【3】おすすめの年代は?
"薬用Qシリーズは若い人向け"というイメージを持たれている方もいるようですが、コエンザイムQ10は年齢とともに減少していくもの。スキンケアでそれを補うという意味でも、実は年齢を重ねた方にこそおすすめしたいシリーズです。
ご愛用いただいている方は、エイジングサインが気になってくる40代ごろから、80代90代と幅広く、ハリや保湿などに関してご満足いただいている方が多くいらっしゃいます。
【4】なぜ中身が黄色いの?
初めてお使いになる方は、その濃く鮮やかな黄色にちょっと驚くかもしれません。
これは「コエンザイムQ10」の天然の色で、着色料などはもちろん無添加。肌が黄色くなってしまいそうな見た目ですが、コエンザイムQ10は肌の角層に浸透するうちに還元作用で無色になるため、肌が変色することはありません。安心してお使いください。

【5】シリーズは3点すべて使ったほうがいい?
スキンケアの基本は、ローション・ミルク・クリーム。ですが、ミルクとクリームは必ずしも2つ使う必要はありません。ローションを使ったあと、軽めの使用感で整えたい方はミルク、よりしっとり整えたい方はクリーム、乾燥がとくに気になる方はミルク+クリーム、といったように、お好みやそのときの肌の状態に合わせてお選びください。
朝はミルク、夜はクリームと使い分けてもOKですし、もちろん朝にクリームをお使いいただいても大丈夫です。
【6】オールインワンとライン使い、どちらが効果あり?
薬用Qシリーズのオールインワン「クイックジェル モイスト&ホワイトニング」は、ひとつでお手入れが完了できる便利なアイテムですが、それのみでは保湿が足りないという場合もあるかもしれません。
水分・油分の量やバランスを自分で調整できるため、ライン使い(ローション→ミルク→クリーム)の方が、保湿力は高まります。どちらもエイジングケアとしてのはたらきは同じですので、肌の状態に合わせてお選びください。
忙しい朝はクイックジェル、しっかり時間をかけられる夜のお手入れはライン使いと、そのときの状況に合わせて使い分けている方もいらっしゃいます。

【7】ほかのシリーズとの併用はOK?
ローション、ミルク、クリームは、同じシリーズをラインでお使いいただいたほうがより効果的。ただ薬用Qシリーズはお肌のハリや弾力のケアがメインとなりますので、シミなどほかのお悩み対策を強化したい場合は、それにあった美容液とも一緒にお使いいただけます。
美容液を使うタイミングは、ローションの後・ミルクやクリームの前が一般的ですが、アイテムごとによって異なる場合があります。アイテムの詳細ページなどご確認いただき、不安な場合はDHC美容相談室までお気軽にお電話くださいね。
【美容相談室】0120-575-370
※日曜、祝日を除く9時~20時 通話料無料
【8】保湿がもの足りないと感じるときは?
薬用Qシリーズは保湿成分がたっぷり。それでも少しもの足りないと感じる場合には、アイテムごとの使用量を見直してみることをおすすめします。
お肌は、水分と油分のバランスが大切です。保湿というとミルクやクリームなど油分を足すイメージがありますが、油分の量を増やしても物足りなさを感じる場合には、水分の量が足りていないのかも。
実際に、水分の量を増やすことで肌の状態が変わったという方は多くいらっしゃいます。ぜひ、水分の多い「ローション」の量も意識してみてくださいね。
ローションの適量は、500円玉3枚分。この量を数回にわけて重ねることで、うるおいが少しずつ肌に満ちていきます。

さらに、「肌の調子がいまいち...」と感じたときのスペシャルケアとして、ローションを使ったお手軽パックもおすすめです。
【ローションパックの方法】

- コットンにローションを含ませます
大きめのコットンに、ローションがしたたるくらいまでたっぷりと含ませましょう - コットンを数枚に裂いてのせます
コットンの角から、厚みがだいたい均等になるよう何枚かに裂きます。裂いたコットンは、両頬や額など面積の広い部分に乗せましょう。目の下や小鼻のわきまで、乾燥や小じわ・たるみの気になる部分にかかるようにするのがポイントです - 鼻やあごなどの「狭い部分用」も作りましょう
裂いたコットンのうち1枚は、さらに半分に裂いて鼻やあご用に。コットンの繊維に沿って裂くときれいに半分にできます - しばらく置いたら、はがして終了
コットンを顔にのせて3分ほど経ったら、はがしていつものスキンケアに移りましょう
薬用Qシリーズの、8つの"よくある疑問"にお答えしました。あなたの「?」は解決できましたか? 総売上2700万個を突破した薬用Qシリーズは、これまで多くの方のお悩みに寄り添ってきた逸品。その実力をぜひ、あなたのお肌で確かめてみてくださいね。
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