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- 「ビタミンD」っていったい何?
- スキンケアに使われているのは「VDエフェクター」
- "サンシャインビタミン"を味方につけて美肌へ!
夕方になると乾燥でくすんだり、加齢によって肌が不安定に...。
鏡を見るのも嫌になるその"どんより肌"、もしかしたら「
「ビタミンD」っていったい何?
太陽によってつくられる、別名「サンシャインビタミン」
「
体内のビタミンD貯蔵量の約8割は太陽の光を浴びてつくられるといわれ、別名「サンシャインビタミン」とも呼ばれています。
カルシウムの吸収に必要なビタミンで、欠乏すると「くる病」や「骨軟化症」などのリスクが高まるとされる成分ですが、近年では肌へのはたらきが注目されています。
肌によいビタミンというと「ビタミンC」が有名ですが、実は
乱れがちなターンオーバーを正常に
太陽の光を浴びると、皮膚でビタミンDが合成されます。そして体内の受容体と結合することで、細胞内カルシウム濃度が上昇。表皮細胞の分化を促し、ターンオーバーを正常な状態に促します。ターンオーバーが正常になることで、角質のキメが整い、バリア機能が維持できているのです。
ターンオーバーは、食生活の乱れやストレス、加齢など、様々な要因で乱れやすいもの。

UV対策への意識が高い現代人こそ、ビタミンDが不足しがち!?
太陽の光を浴びる=紫外線ダメージを受けるということでもあります。いくら
また、
ということで
食品では魚介類、きのこ類などから摂取できますが、その種類は限定的。サプリメントも発売されていますが、より肌へダイレクトに届けたいのであれば、スキンケア商品を取り入れるのもおすすめです。
スキンケアに使われているのは「VDエフェクター」
ビタミンC配合の化粧水はたくさんあるのに、ビタミンD配合の商品はなかなか出てこないですよね。これはビタミンDが不安定な成分のためで、化粧品などに配合するのは難しいとされてきました。
そんな中、どうにかスキンケアに活用できないかとDHCが研究を重ね、採用されたのがビタミンDと同様の作用をもつ「VDエフェクター」という成分。
「VDエフェクター」はワカメ由来の成分で、
化粧品を選ぶ際には、「VDエフェクター」というキーワードに注目してみてくださいね!
"サンシャインビタミン"を味方につけて美肌へ!

様々なストレスや刺激によって、肌はすぐに影響をうけてしまいます。いつでもうるおいのある状態をキープするために、美肌持続力を高めるビタミンDを味方につけましょう!
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