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- 歳だから仕方ない...それって本当?
- 年齢肌にはレチノールが最適
- 年齢肌はレチノールで解決!
歳だから仕方ない...それって本当?
目もとの小じわ・ほうれい線・毛穴のゆるみなどは、加齢だけでなくターンオーバーの乱れや乾燥も影響しています。年齢肌は多くの女性が悩み、「歳だから仕方ない」と諦めてしまいがちですが、本当に何も対策できないものなのでしょうか?
今、美容業界で高い注目を集めているのは「レチノール」という成分です。肌機能そのものにはたらきかけてくれるので、表面的なケアよりも効果的にエイジングケアを行えます。
年齢肌にはレチノールが最適
レチノールはビタミンAの一種
ビタミンAの一種である「レチノール」は、肌の中で「レチノイン酸」という成分に変化し、肌の弾力・ハリに欠かせないコラーゲンの産生にアプローチします。さらにターンオーバーを正常にするはたらきを持つため、古い角質の排出を促し健康的な肌作りをサポート。乾燥によるシワ・毛穴のゆるみなどを徹底的にケアできる成分です。
特に注目したいのが、コラーゲン産生をサポートする力。弾力・ハリのある若々しい肌は、コラーゲンとエラスチンが肌の中で立体的に絡み合っています。コラーゲンは本来体内で合成される成分ですが、年齢を重ねるごとに合成される量は低下していきます。20代には既に体内のコラーゲン量は減少し始めているそうです。
加齢に伴いコラーゲン組織の性質が変わってしまったり、破壊されてしまったりしてコラーゲンとエラスチンの立体構造が崩れていきます。それが深い溝となり、表皮にまで影響するため深いシワを作り出すのです。レチノールはコラーゲンの産生をサポートするはたらきを持つため、ハリ・弾力のあるふっくらとした肌を作っていきます。

レチノールが肌の新陳代謝をサポート
また、ターンオーバーが正常になるようサポートする力も見逃せません。ターンオーバーとは、肌の新陳代謝のこと。表皮の1番内側の「基底層」という部分で生まれた細胞が肌の表面まで形を変えながら押し上げられ、最後はアカとなって剥がれ落ちるサイクルを指します。
健康的な肌を目指すにためには、正常なターンオーバーが不可欠です。しかし20代のターンオーバー周期が28日なのに対し、30代では40日、40代では55日まで遅くなってしまうと言われています。レチノールが古い角質の排出を促し新陳代謝を活発にすることで、キメの整った若々しい肌作りを支えます。乾燥による小じわ・毛穴のゆるみ対策にも効果的です。
保湿成分が一緒に配合されている化粧品がおすすめ
レチノール化粧品を選ぶときは、セラミド・プラセンタ・ヒアルロン酸などの保湿成分が一緒に配合されているものがおすすめです。
エイジングケアには保湿も重要。肌が乾燥していると、バリア機能が弱くなり肌トラブルを引き起こしやすくなります。保湿成分が配合されたレチノール化粧品なら、肌を乾燥から守りつつ効果的なエイジングケアを行えます。
また、レチノールは効果が高い分、安定性が難しいデリケートな成分であるため、密閉チューブなど容器にも配慮してある製品を選ぶのがおすすめです。

年齢肌はレチノールで解決!
コラーゲンの産生、そしてターンオーバーのサポートをしてくれるレチノール。年齢肌が気になった今こそ、話題のエイジングケアに挑戦して同年代の女性に差をつけましょう!
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