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女性に多い「ドライマウス」が細菌の温床に!口臭を防ぐカギは
ヘルスケア 2019.07.25

女性に多い「ドライマウス」が細菌の温床に!口臭を防ぐカギは"善玉菌"

唾液には、"ニオイのもととなる悪玉菌"を抑制する、「SS-K12」という善玉菌が含まれています。ドライマウスになると、この唾液の分泌量が少ないため、細菌が増殖しやすい環境に。「SS-K12」のはたらきと、対策方法をご紹介します。
女性に多い「ドライマウス」が細菌の温床に!口臭を防ぐカギは
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  1. 口臭の原因、ほとんどは"口の中の細菌"のせい!
  2. 唾液中にいる"善玉菌"が、口臭ケアのカギ!
  3. あなたの口腔内にも、善玉菌が足りないかも?

人と話しているとき、相手の口のにおいが気になる...もしかしたら自分も!? なんて、心配になることはありませんか?

実は女性は、生理や妊娠出産などで唾液の分泌量が少なくなりがち。そのためドライマウスになりやすいといわれています。それが口臭の原因となる細菌を増殖させる温床になってしまっているのだそう。

この機会に、目に見えない"お口の中の細菌"を意識して、息もきれいなエチケット美人をキープしましょう!

口臭の原因、ほとんどは"口の中の細菌"のせい!

口臭の原因は、おおまかにいうと3つに分けられます。

  1. 飲食物による口臭
    ニンニクやねぎといったにおいの強いものを食べたときや、アルコール、タバコなどによるもの。一時的なもので、口腔内をきれいにしていてもにおうときがあります。
  2. 生理的な口臭
    起床直後や空腹時、緊張などストレスを感じる場面などでは、唾液の分泌量が減少。それにより細菌が増殖し、嫌なニオイのもとである「揮発性硫黄化合物(VSC)」がたくさん作られてしまいます。
  3. 病気による口臭
    この中でも、歯周病や虫歯、歯垢、歯石、舌苔など、およそ9割は口腔内に原因があります。細菌が歯周ポケットに住みついたり歯や舌にこびりついて増殖し、「揮発性硫黄化合物(VSC)」を多く発生させることでニオイが強くなります。 そのほか、鼻やのど、呼吸器系の疾患や糖尿病などによる場合があります。

唾液が少ない="悪玉菌"が繁殖してしまう

タイプ別の口臭の原因をみると、大部分に共通しているのは、"細菌の増殖"が嫌なニオイのもとになっている、ということ。

口腔内には、非常に多くの細菌がすんでいます。その中には、よいはたらきをする善玉菌もいれば、嫌なニオイの原因になる悪玉菌も。歯周病や虫歯の原因菌も、悪玉菌のひとつです。

そんな悪玉菌の増殖を抑制するはたらきがあるのが、「唾液」。唾液には様々なはたらきがありますが、口腔内の細菌の増殖を抑えるのも、その役割のひとつ。起床直後に口臭が強くなるのは、寝ている間は唾液の分泌が抑えられているためです。

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こんなにあった!唾液のはたらき

・細菌の繁殖を抑える「抗菌作用」
・口腔内に残った食べカスなどを洗い流す「浄化作用」
・食べ物の消化を促す「消化促進作用」
・食事で酸性に傾いた口腔内を中和する「緩衝作用」
・再石灰化によって虫歯を防ぐ「再石灰化作用」

唾液は健康を保つため、日々こんなにも多くの仕事をこなしているのです。

唾液中にいる"善玉菌"が、口臭ケアのカギ!

口腔内フローラを整えて、口臭のもととなる細菌を抑制

様々な役割のある唾液には、様々な種類の成分が数多く含まれていますが、中でも注目したいのが、抗菌作用をもつ乳酸菌「ストレプトコッカス・サリバリウスK12(SS-K12)」です。

この「SS-K12」は、唾液連鎖球菌の一種で、口腔内の健康維持に欠かせない"善玉菌"。 口腔内で悪玉菌が優位になっていると、口腔内フローラの菌バランスが乱れてしまいます。それに対抗するのが、善玉菌というわけです。

*口腔内フローラ...善玉菌・悪玉菌・日和見菌などの集まりのこと。腸内フローラが有名だが、口腔内にもフローラがある。その様子が花畑のように見えることから「フローラ」と名付けられた

「SS-K12」の特長は、"サリバリシンA"と"サリバリシンB"という2種類の抗菌物質を産生すること。この2つの抗菌物質により、口臭の原因となる悪玉菌に対して、ほかの唾液連鎖球菌よりも強力な抗菌活性を示したことが、実験でも報告されています。

口臭が強い人を対象とした臨床試験でも、唾液中の細菌構成が改善していることを確認。口臭成分VSCのレベルが半分以下に減少した率は、85%に達しました。

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【試験方法】
口臭が強い23名の被験者に対して、まず3日間、殺菌剤による口腔内リンス及び、歯ブラシなどによる口腔内洗浄を行った。その後2群にわけ、13名にSS-K12の錠剤を、10名にプラセボ錠剤をなめて摂取してもらった。
口腔内の洗浄後、1~3日目までは1日に4錠、それ以降2周目までは1日に2錠投与し、1週間後・2週間後の揮発性硫黄化合物(VSC)レベルを測定して評価した。

あなたの口腔内にも、善玉菌が足りないかも?

唾液が少ない=善玉菌「SS-K12」も減少...対策は

口腔内フローラを整え、悪玉菌をのさばらせないためには、善玉菌「SS-K12」の力が必要です。

しかし「SS-K12」を含む唾液は、加齢とともにその分泌量が減少します。また女性は、生理や妊娠・出産などによって、体内の水分量が失われやすい期間が長く続くことから、ドライマウスになる人は、男性よりも女性に多いと考えられています。

さらに現代では、30~40代といった若い女性でも、ストレスや不規則な生活などが原因で、唾液の分泌量が低下している人が増えているのだとか。過度なストレスが自律神経にも影響を与え、それがドライマウスにつながってしまうからと考えられています。

唾液の分泌量を増やすには、食べ物をよくかんで食べたり、ストレスを溜め込まないのが一番。ですが現実には、あまり食事に時間をかけられなかったり、ストレスをなくすというのはなかなか難しいもの...。

タブレットでお口に「SS-K12」をダイレクト摂取!

そんなときには「SS-K12」をダイレクトに摂って、口腔内フローラの改善をサポートするのも、ひとつの方法です。

おすすめはタブレットタイプ。口の中で溶かすことで、「SS-K12」が口腔内にとどまる時間も長くなり、効率的に口臭対策できます。なめていることで、唾液の分泌促進にも。寝ている間に細菌が増えるのを抑えるために、夜の歯みがき後の習慣にすると安心です。


口臭が気になるのは、口腔内だけでなく、ストレスや自律神経の乱れなどのサインかも。
意識的に善玉菌を増やして口腔内フローラを整え、息や口腔内環境をクリアにしていきましょう!

【監修】DHC健康食品相談室
通話料無料
0120-575-368(日曜、祝日を除く9時~20時)
医師・薬剤師・栄養士から構成される専門スタッフが、医薬品、医薬部外品、健康食品について飲みあわせを含めて、ご質問・ご相談を承ります。
更新日/2019.07.25
更新日/2019.07.25

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