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元気やキレイの源「ビタミンB群」は、まとめて摂るのが正解!その理由は?メインイメージ
ヘルスケア 2019.07.04

元気やキレイの源「ビタミンB群」は、まとめて摂るのが正解!その理由は?

ビタミンのなかでも、チームではたらくのが「ビタミンB群」。8種類のビタミンは協力することで、糖質・脂質・たんぱく質を代謝して元気のもとであるエネルギーを生み出したり、美肌キープや貧血対策など、幅広く活躍しています。
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  1. 【ビタミンB1】日本人に不足しがち!疲れにくい体づくりに
  2. 【ビタミンB2】脂質燃焼&動脈硬化などの予防にはたらく
  3. 【ビタミンB6】アミノ酸を利用し、美しさをキープ!
  4. 【ビタミンB12】造血に欠かせない"赤いビタミン"
  5. 【葉酸】プレママ以外も必須!動脈硬化や認知症にも
  6. 【ナイアシン】アルコールを分解!二日酔いに
  7. 【パントテン酸】ストレスに対抗し、免疫力UP!
  8. 【ビオチン】肌や皮膚の美しさをキープする
  9. ビタミンB群はチーム!バランスよく摂るには?

13種類あるビタミンのうち、エネルギーを作り出したり、肌や髪など美しさのキープに大切な役割を果たす【ビタミンB群】。

それぞれが様々な役割をもってはたらいていますが、なぜ"B群"とひとまとめになっているのか、知っていますか?

これは、ビタミンB群を一緒に摂ることでお互いが協力しあい、より力を発揮するから。
ビタミンBチームが体の中でどんな活躍をしているのか、さっそくご紹介します。

【ビタミンB1】日本人に不足しがち!疲れにくい体づくりに

疲れやすい、すぐぼーっとしてしまう、いつもだるい...そんなスタミナ不足には、ビタミンB1が役立つかもしれません。

ビタミンB1は主に、糖質をエネルギーに変換する際のサポートをしています。
エネルギーのもととなる糖質をいくら摂っても、ビタミンB1が不足していてはうまく変換できません。疲労物質が溜まって疲れやすくなったり、糖をエネルギー源とする脳や神経の機能にも関わるため、欠乏すると全身に影響を与えます。

米を主食としている日本人は、より多くのビタミンB1が必要。水溶性で体内に多くを貯めておくことができないため、毎日の補給が大切です。

●多く含まれる食品は...
豚肉、玄米、胚芽米、ごま、ナッツ類、うなぎ、たらこ など

【ビタミンB2】脂質燃焼&動脈硬化などの予防にはたらく

ビタミンB2は、脂質を分解し、体に必要なエネルギーに変換する際に欠かせないビタミンです。脂肪分が多い食事のときは、意識して摂りましょう。

ダイエットをする方に不可欠ですが、生活習慣病の予防にもはたらきます。

脂質は、体内で酸化すると動脈硬化の原因となる"過酸化脂質"に変化。動脈硬化が進行すると、脳卒中や心筋梗塞などの引き金に...。
ビタミンB2には、この過酸化脂質を無毒化するはたらきがあります。

また、新しい細胞をつくる際にも必要な栄養素で、爪や髪が正常に伸びるのもビタミンB2のはたらきがあってこそ。不足すると皮膚や粘膜が敏感になり、肌荒れやかゆみ、口内炎などの原因にもなります。

●多く含まれる食品は...
レバー、牛乳、チーズ など

【ビタミンB6】アミノ酸を利用し、美しさをキープ!

ビタミンB6は、たんぱく質をアミノ酸に分解したり、再び合成するのに欠かせないビタミンです。

たんぱく質、そして分解されたアミノ酸は、私たちの体をつくる"材料"となる栄養素。また、免疫機能の維持にも役立っています。
ビタミンB6がアミノ酸をやりくりしているおかげで、私たちは皮膚や髪の毛などの健康をキープし、肌荒れや口内炎などを防ぐことができるのです。
抗生物質を長期に使用している方は不足しやすいので、注意が必要です。

●多く含まれる食品は...
かつお、まぐろ、さんま、バナナ など

【ビタミンB12】造血に欠かせない"赤いビタミン"

糖質やたんぱく質、脂質などの栄養素がエネルギーを生み出す際には、酸素を必要とします。この酸素を体のすみずみまで届けているのが、赤血球です。
しかし、この赤血球がうまく作られず、未熟なまま巨大化してしまうと、酸素がうまく行き届かず、悪性の貧血などを起こしてしまいます。

赤い色が特徴のビタミンB12は、赤血球をつくる手助けをしています。赤血球は寿命が約4カ月ともいわれています。常に新しい赤血球をつくる必要があるため、ビタミンB12は欠かせない存在です。

●多く含まれる食品は...
肉や魚などの動物性食品、海苔 など

【葉酸】プレママ以外も必須!動脈硬化や認知症にも

葉酸というと、"妊婦さんに必要な栄養素"というイメージがあるかもしれません。ですが実は、動脈硬化や認知症へのはたらきも期待されている、多彩なビタミン。

たんぱく質の代謝にともなって生じる、有害なアミノ酸「ホモシステイン」。この血中濃度が高まると、動脈硬化が生じて脳卒中や心臓病を引き起こすほか、脳血管性・アルツハイマー型どちらの認知症リスクも高まることが分かっています。

葉酸はこの血中ホモシステインの濃度を下げるはたらきがあります。つまり、血管をしなやかに保ち、認知症予防にも役立つということ。

もちろん、細胞を正しくコピーするための"設計図"であるDNAをつくるのにも必要なので、プレママには必須のビタミン。また、ビタミンB12と協力して、赤血球づくりも助けています。

●多く含まれる食品は...
葉物野菜、レバー など

【ナイアシン】アルコールを分解!二日酔いに

アルコールや、二日酔いの原因となるアセトアルデヒドを分解するのに欠かせないのが、ナイアシンです。アルコールの摂取量が多くなるほどナイアシンの消費が激しくなるため、お酒をよく飲む方には必須のビタミン。

また、糖質、脂質、たんぱく質の代謝に関わったり、皮膚の機能を正常に保つはたらきも。
不足すると、皮膚炎や食欲不振、不眠などの症状が出ることもあります。

●多く含まれる食品は...
ピーナッツ、さば、さんま、まぐろ など

【パントテン酸】ストレスに対抗し、免疫力UP!

糖質、脂質、たんぱく質をエネルギーに変えたり、ウイルスやストレスに負けない体をつくるのに欠かせないのが、パントテン酸です。

体の細胞、組織が正常に働けるように維持したり損傷を修復するはたらきや、ストレスに対抗する"副腎皮質ホルモン"の産生を促進するはたらきがあります。

疲れやすかったり、怒りっぽくなる、風邪を引きやすいなどの症状は、ストレスが関係していることも。免疫力を高め、ストレスから体を守るパントテン酸は、現代人にとって欠かすことのできない栄養素。多めに摂っておきたいビタミンです。

●多く含まれる食品は...
レバー、アボカド、納豆 など

【ビオチン】肌や皮膚の美しさをキープする

ハリのある肌、つややかで美しい髪を保つために必要なビオチン

皮膚炎を予防するところから発見されたビタミンで、湿疹や抜け毛・白髪の増加を防いだり、爪を丈夫に保つなどのはたらきがあることで知られています。アトピー性皮膚炎の改善が認められた、という報告も。

アメリカでは、"ビューティビタミン"として、サプリメントなどで補う女性も多いのだとか。美しさをキープするために欠かせない存在です。

●多く含まれる食品は...
レバー、まいたけ、ピーナッツ など

ビタミンB群はチーム!バランスよく摂るには?

ビタミンB群それぞれのはたらきは、三大栄養素の代謝・脳や神経の正常なはたらきの維持など、重なる部分も多いことが分かります。そう、ビタミンBはチームで動くことで、体の健康や美しさをキープしているのです。

たとえば、ビタミンB2とビタミンB6は似た者同士で、お互いの存在が不可欠です。また、ビタミンB2とパントテン酸は、協力して脂質の代謝をサポートしています。
ビタミンB6が足りないとビタミンB12もうまく吸収されず欠乏しますし、ビタミンB12と葉酸は、造血のための名コンビ。

ビタミンB群は、毎日の食事のなかで、"様々な食材をまんべんなく"食べることで、バランスよく摂り入れることができます。
外食などが続いている場合や、毎日同じようなメニューになっている場合は、もしかするとどれかが足りなかったり、偏ってしまっている可能性も。

そんなときは、ビタミンB群の必要量とバランスが計算された"ビタミンB群サプリメント"も、かしこく利用してみてくださいね!

【監修】DHC健康食品相談室
通話料無料
0120-575-368(日曜、祝日を除く9時~20時)
医師・薬剤師・栄養士から構成される専門スタッフが、医薬品、医薬部外品、健康食品について飲みあわせを含めて、ご質問・ご相談を承ります。
更新日/2019.07.04
更新日/2019.07.04

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