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ヘルスケア 2018.12.04

必須ミネラル「亜鉛」不足でどんなことが起こる?食生活が偏りがちな人は要注意!

亜鉛は体内で作り出すことができない「必須ミネラル」。最近では偏った食生活で亜鉛不足に陥っている人も増えているとか。亜鉛が不足すると、一体どんな不調があらわれるのでしょうか?
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  1. 亜鉛ってどんなミネラル?
  2. 亜鉛不足によって、こんな症状が...
  3. これらの不調を防ぐために!亜鉛をもっと意識しよう

ミネラルのひとつである「亜鉛」は、外食やファーストフードなどのインスタント食品に偏った食生活や、無理な食事制限などのダイエットを続けていると、あっという間に不足しがちになってしまう栄養素。

様々な不調が現れてしまう前に、亜鉛の大切さを知り、意識的に摂っていきましょう!

亜鉛ってどんなミネラル?

亜鉛は、たんぱく質やDNAを合成するために使われ、細胞の生まれ変わりを促すはたらきがあります。また、老化の原因ともなる"活性酸素"を除去するなど様々な酵素を構成するほか、免疫機能にも関わりがあります。

体の中で作り出すことができないため、食事からの摂取が必要な"必須ミネラル"のうちのひとつです。

亜鉛不足によって、こんな症状が...

味が感じにくくなる

何を食べても味が感じられなくなるなど、感じ方が鈍くなる。
甘いものが苦く感じるなど、正しく味を感じられない。
つねに「渋み」などを感じる。

このような"味覚障害"は、亜鉛不足が一因となって起こります。

味を感じるのは、舌の表面にある"味蕾(みらい)"という器官。味蕾は、短い周期で細胞が生まれ変わるため、常にたくさんの亜鉛を必要としています。亜鉛不足によって新しい細胞が生まれなくなり、味覚に障害があらわれるのです。

皮膚炎や脱毛、爪の割れ

新しい細胞を生み出すためにはたらく亜鉛は、活発に新陳代謝が行われる肌や毛髪、爪へも大きな影響を与えています。

不足すると、皮膚のかゆみや湿疹、爪が割れるなどのトラブルや、脱毛の原因となることも。

免疫力が低下

亜鉛は、免疫機能に関わる細胞に影響を与えており、不足することで免疫力が低下してしまいます。

免疫力が低下すると、風邪を引きやすくなったり、感染症にかかりやすくなります。

生殖能力の低下

アメリカでは「セックスミネラル」と呼ばれている亜鉛。男性の前立腺や女性の卵子にも多く分布しており、ホルモンの合成などに関わっています。

精子の数や運動率、卵子の発育と関係があり、不足することで生殖機能の低下につながるといわれています。

これらの不調を防ぐために!亜鉛をもっと意識しよう

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厚生労働省の「日本人の食事摂取基準(2015年版)」では、亜鉛の摂取推奨量は18~69歳の男性で1日10mg、女性で1日8mgと定められています。

亜鉛は細胞に含まれている物質なので、肉や魚介、穀物などあらゆる食物から摂ることができます。その中でも多く含まれているのは、牡蠣や豚レバー、カニなど。

しかし、加工食品・インスタント食品などの偏った食事が続いたり、無理なダイエットをしていると、すぐ不足状態に陥る可能性も...。
亜鉛不足が心配な方は、メインの食事に、亜鉛が多く含まれる副菜を一品付け足すなど、意識してみましょう。毎日の摂取が難しい場合は、サプリメントなどをとりいれるのもおすすめです。

【監修】DHC健康食品相談室
通話料無料
0120-575-368(日曜、祝日を除く9時~20時)
医師・薬剤師・栄養士から構成される専門スタッフが、医薬品、医薬部外品、健康食品について飲みあわせを含めて、ご質問・ご相談を承ります。
更新日/2018.12.04
更新日/2018.12.04

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