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ヘルスケア 2018.06.25

この知識って正しいの?健康値にまつわる「ウソ」「ホント」

健康診断にいくと現実をつきつけられる、体に関する様々な数値。これらを正常に保つにはどうしたらよいのでしょうか?健康値のためにしていたことが、実は間違っていた...なんてこともあるかも!改めて見直してみましょう。
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  1. 甘党じゃないから血糖値は心配しない【×】
  2. コレステロールが気になるなら、卵を食べてはいけない【×】
  3. プリン体ゼロのお酒でも尿酸値は上がる【○】
  4. 両親が太ってるから、いずれ自分も太る【△】
  5. 脂はできるだけ摂らないほうがよい【×】
  6. 健康のためにバターでなくマーガリンを使う【×】
  7. 寝る前に水を飲むと、脳梗塞の予防になる【○】

血糖値やコレステロール値、尿酸値に血圧...健康診断の結果を見て、「来年こそは!」と意識する方も多いのではないでしょうか。

適正値に近づけるために大切なのは、正しい知識。自分が信じていたことが、実はあまり意味がなかった...なんてことにならないように、情報をアップデートしていきましょう!

甘党じゃないから血糖値は心配しない 【×】

甘いものだけでなく、ごはんや麺類といった炭水化物や、スナック菓子などの糖質の多い食品を摂りすぎても、血糖値は上がります。
血糖値が高い状態が続くと、使いきれなかった糖を脂肪に変えて体に蓄える「インスリン」のはたらきが低下したり、十分に分泌されずに血液中に糖があふれてしまうことも...。
辛党の方でも、糖尿病になる可能性はあるのです。

コレステロールが気になるなら、卵を食べてはいけない 【×】

卵はコレステロールを多く含む食材ですが、その一方で、体内でつくることができない必須アミノ酸やビタミン類が豊富。
また、卵黄に含まれるレシチンには、血液中のコレステロールの排出を促すはたらきもあります。

最近の研究では、食事からのコレステロール摂取が直接、LDL(悪玉コレステロール)値を上げることにはつながらないとする説も。通常、体内のコレステロールは、一定範囲内に保たれるようコントロールされていますので、健康な方であれば毎日1~2個の卵を食べても問題ないと考えられています。

LDL値を下げるには...

LDL(悪玉コレステロール)値が上昇すると、動脈硬化のリスクが高まります。 それを予防するためにはたらくとされているのが、紅麹
紅麹は中国では漢方薬やお酒の醸造に、日本では沖縄の豆腐ように使われている食材で、そこに含まれる「モナコリンK」という成分が、コレステロール合成の抑制に役立つことが分かってきました。

臨床試験の結果では、被験者全員の悪玉コレステロール値が下がり、善玉コレステロール値が上がったという結果が出ています。

関連記事:紅麹で下がるかも!? 気になる悪玉コレステロール値

プリン体ゼロのお酒でも尿酸値は上がる 【○】

尿酸値対策として、意識されている方も多い「プリン体」。
プリン体は多くとりすぎて体内に蓄積されると、痛風の原因になるといわれています。

しかし、実はアルコールそのものに、尿酸の生成を促す作用があります。お酒を毎日飲んでいるという方は、休肝日などを設けるなどして、摂取量を減らすように心がけましょう。

両親が太ってるから、いずれ自分も太る 【△】

太りやすい体質は遺伝しますが、遺伝よりさらに大きな割合で肥満に影響を及ぼすのが生活習慣です。
高脂肪・高カロリーな食べ物を好む習慣があると、たとえ両親が太っていなくても、肥満になるリスクは高まります。

逆に、食事の食べ方や生活習慣が適切なものであれば、両親の体形に関わらずスリムな体型をキープすることができます。

でも美味しいものはやめられない!という方に...

脂っこい食事や、デザートも楽しみたい!それなら、「α-CD(シクロデキストリン)」がおすすめ。

「α-CD(シクロデキストリン)」は、天然型の水溶性食物繊維です。食事とともに摂っておけば、食べた分の余分な脂質と糖質をカット。その他、食物繊維としての整腸作用などもあります。

関連記事:食べたそばから脂肪の吸収をブロック。「α-CD」で食べる幸せ、我慢しない!

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脂はできるだけ摂らないほうがよい 【×】

ダイエットもしたいし、コレステロール値などの健康値も気になる...だから油はできる限りカット!なんて思っていませんか?

油のとりすぎはよくありませんが、良質な脂質を適量とるのは体に必要なこと。
食用油や肉、魚の脂に含まれる脂質は、活動時のエネルギーになる大切な栄養素。そのほかにも、細胞膜の形成、肌や髪の健康を守る、脳や神経の機能を保つ、ホルモンの材料になるなどの役割があり、不足すると体に不調をきたします。

さらに、サバやイワシなど青魚の脂には、DHAEPAなどのオメガ3系脂肪酸が多く含まれ、健康値対策におすすめ。そのほか、オリーブオイルに多く含まれるオレイン酸にはLDL(悪玉コレステロール)を減らし、HDL(善玉コレステロール)を維持するはたらきがあります。

関連記事:
中性脂肪を低下させ、メタボ・動脈硬化を予防!? DHAの効果とは?
ダイエット中も摂るべき油。オリーブオイルにたっぷり含まれる「オレイン酸」がすごい

健康のためにバターでなくマーガリンを使う 【×】

動物性脂肪が原料のバターは、カロリーが高くコレステロールが多く含まれていて体に悪いイメージがあるようです。

一方マーガリンは、原料が植物性脂肪ということもあり、ヘルシーなイメージを持つ方も多いかもしれません。しかし、マーガリンは液体の脂を固めてつくる際にできるトランス脂肪酸がLDL(悪玉コレステロール)を増加させ、生活習慣病のリスクを高めることがわかっています。

とはいえ、バターの摂りすぎも肥満や生活習慣病を招く原因となります。食べすぎには気をつけましょう!

寝る前に水を飲むと、脳梗塞の予防になる 【○】

脳梗塞は夏に起きやすいといわれているのはご存じでしょうか。

夏は汗をかきやすく、体内の水分が少なくなると血液中の水分も減少。粘りが増してドロドロになり、固まりやすくなります。これが血管を詰まらせ、脳梗塞を招く原因に。

寝る前に水分をとることは、脳梗塞を遠ざけるためにとてもよい習慣です。また、体が脱水状態になると夜中に目が覚めやすくなるともいわれているので、寝る前の水分補給で夜もぐっすり眠れるように。

大量の水を一気に飲むとトイレが近くなりますので、コップ1杯程度の水を補給しておくのが理想的。枕元にペットボトルなどを置いて、いつでも水分補給できるようにするのもよいでしょう。


いつまでも元気で充実した生活を送るには、日々の生活習慣が大切です。
正しい知識を身につけて毎日実践していけば、きっと次の健康診断の結果が応えてくれるはず。
一緒に適正な健康値を目指して、頑張りましょう!

更新日/2018.06.25
更新日/2018.06.25

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