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妊婦さんが積極的に摂りたい成分、摂りすぎ注意な成分メインイメージ
ヘルスケア 2018.02.06

妊婦さんが積極的に摂りたい成分、摂りすぎ注意な成分

待ちわびた妊娠。しかしプレママは自分自身の体の栄養はもちろん、生まれてくる赤ちゃんのための栄養も摂取しないといけません。元気な赤ちゃんを迎えるために必要な栄養素のこと、知っておきましょう。
妊婦さんが積極的に摂りたい成分、摂りすぎ注意な成分メインイメージ
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  1. 積極的に摂って欲しい成分1葉酸
  2. 積極的に摂って欲しい成分2鉄分
  3. 積極的に摂って欲しい成分3カルシウム
  4. 注意したい成分1ビタミンA
  5. 注意したい成分2大豆イソフラボン
  6. 注意したい成分3コエンザイムQ10
  7. 健やかな赤ちゃんの誕生のために正しい知識を持ちましょう

生まれてくる赤ちゃんに期待がふくらむプレママ期。妊娠中のママの体は赤ちゃんにも栄養が必要です。 でも妊娠中は通常の時とは違い、口から摂り入れるものの栄養や成分には気をつけたいところ。 赤ちゃんのために積極的に摂りたい成分、摂りすぎ注意な成分を正しく知って元気な赤ちゃんを迎える準備を始めましょう。

積極的に摂って欲しい成分1 葉酸

妊娠中に摂りたい成分の代表選手は葉酸。葉酸は摂取対策を推進する国が増えているほどの成分で、日本でも厚生労働省の発表によると1日に400μgの摂取を推奨しています*

その理由は胎児に生じた奇形、変形および染色体異常などの障害を指す先天性傷害を予防、これらの発症リスクを低減するはたらきをもつことがわかっているから。つまり、赤ちゃんの正常な発育には欠かせない成分なのです。

葉酸はビタミンB群の一種でほうれん草やレバーに多く含有されていますが、食品中に含まれる「ポリグルタミン酸型」の葉酸は利用効率が悪く食事だけでは十分な量を補うことが難しいとされているので妊娠中のサプリメントの使用が推奨されています。妊娠中のサプリの使用に関しては、担当医へ報告しておきましょう。

参照:葉酸(成分辞典)

積極的に摂って欲しい成分2 鉄分

特に女性は月経などで不足しがちな鉄分ですが、妊娠中は月経の心配はないとはいえ、赤ちゃんのために重要なはたらきをします。

どんなはたらきなのかというと鉄は、ヘモグロビンの材料で体内に取り入れられた酸素が赤血球のヘモグロビンと結合し、体のすみずみに運びます。ママの体の酸素はもちろんのこと、お腹にいる赤ちゃんにも酸素を送り、生命をつないでいるのです。

しかし、ママが貧血になると酸素が体内にいきわたらなくなってしまいます。赤ちゃんが酸欠状態になってしまったら一大事!

厚生労働省では、鉄の摂取推奨量を普段の食事に+2.5~15.0mg*としていますので、目安にしましょう。 また、鉄には、ヘム鉄と、非ヘム鉄とありますが、魚や肉などのヘム鉄のほうが、野菜に含まれる非ヘム鉄よりも吸収が高いとされています。

参照:鉄(成分辞典)

積極的に摂って欲しい成分3 カルシウム

現代の日本人には慢性的に不足しがちな成分カルシウム。 赤ちゃんの骨や歯の形成に役立つ栄養素です。

しかしママの体内で不足するとママの骨からカルシウムが溶け出し、血液中の濃度を保つ仕組みになっています。不足状態が続くと、将来骨粗しょう症になる危険性も。

妊婦でなくとも厚生労働省では1日、650mg*を推奨していますが、妊娠中も意識して摂取したい成分です。

参照:カルシウム(成分辞典)

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注意したい成分1 ビタミンA

ビタミンAは水に溶けにくく油に溶けやすい、脂溶性のビタミンで、レバーなどの動物性食品に多く含まれる「レチノール」と緑黄色野菜などに含有される「βカロテン」の2つの種類に分けられます。

妊娠中に、気をつけたいのは「レチノール」の摂取です。摂りすぎると肝臓など体内に蓄積され、胎児への影響としては奇形のリスクが高まるといわれています。過剰摂取には十分に注意しましょう。

一方「βカロテン」は、必要な分だけ体内ではたらくため、蓄積される心配はありません。サプリメントで活用する際にもβカロテンを選ぶと良いでしょう。

参照:ビタミンA(成分辞典)

注意したい成分2 大豆イソフラボン

女性の体のためにイイと聞く大豆イソフラボン。この大豆イソフラボンは女性ホルモンのひとつ「エストロゲン」に似た作用としてはたらき、更年期障害の緩和などに効果が期待できます。

しかしプレママ期は、ホルモンバランスが良い状態にあるため、過剰な摂取はホルモンバランスを崩してしまうことも。

大豆製品など通常の食事からの摂取は問題ありませんが、大豆イソフラボンなどの女性ホルモン様作用が期待されたサプリメントの摂取についてはプレママ期はお休みしましょう。

参照:大豆イソフラボン(成分辞典)

注意したい成分3 コエンザイムQ10

抗酸化力に優れ、疲労の軽減や若々しさの維持に効果が期待できるコエンザイムQ10。すべての細胞に存在し、エネルギー産生に欠かせない補酵素の一種ですが、実は医薬品としても用いられてきた成分なのです。

このように医薬品として扱われてきた成分はプレママ期、飲む前に必ず確認が必要です。コエンザイムQ10に限らず、妊娠中に医薬品を摂取する際には必ず医師の相談、もしくは診察を受け、指示のもと服用を判断しましょう。

参照:コエンザイムQ10(成分辞典)

健やかな赤ちゃんの誕生のために正しい知識を持ちましょう

妊娠中に積極的に摂りたい成分、摂りすぎ注意な成分の違い分かっていただけたでしょうか?

栄養面でも、赤ちゃんに危険が及ばないようママがしっかり知識をもって、コントロールしてあげることが大切です。すでにプレママの方もこれからプレママになる方も、健やかな赤ちゃんの誕生を安心して迎えられるよう栄養面でも意識していきましょう。

*厚生労働省日本人の食事摂取基準(2015年版)
DHC健康食品相談室
通話料無料
0120-575-368(日曜、祝日を除く9時~20時)
医師・薬剤師・栄養士から構成される専門スタッフが、医薬品、医薬部外品、健康食品について飲みあわせを含めて、ご質問・ご相談を承ります。
更新日/2018.02.06
更新日/2018.02.06

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