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- まつ毛にもヘアサイクルがあった!
- まつ毛美容液の役割とは?
- まつ毛美容液の正しい使い方
- はたらきかける成分を選んで賢くまつ毛を育てよう
- 理想の目ヂカラを手に入れて目元美人に!
アイシャドウやアイラインをしっかり入れても、なんだかキマらない。それは、アイメークのカギを握るまつ毛の印象が弱いからかも。
まつ毛は目元を引き締め、目をぱっちりと大きく見せる効果があり、メーク時にも気合いが入るパーツ。それゆえに、マスカラやビューラーの使用、クレンジングなどで知らぬうちに負担がかかっています。
また、長いまつ毛に憧れていても、自まつ毛が短かったり、薄かったりと悩みは尽きません。
そんなまつ毛の悩みやダメージを抱える方でもすぐに始められるまつ毛ケア、ポイントを絞ってお伝えします。
まつ毛にもヘアサイクルがあった!
髪と同じようにまつ毛にもヘアサイクルが存在します。ヘアサイクルとは、毛が生えてから抜けるまでの周期のことを指しています。このサイクルが髪の毛は約2~6年に対し、まつ毛ははるかに短い、数カ月といわれています。
まつ毛が髪のように長くならないのはこのサイクルの短さが関係しているといえます。
このようにまつ毛は周期が短いため、この短いスパンの間にどれだけ充実したケアができるかが勝負。実はヘアケアよりも重要といえるかもしれません。髪をトリートメントするように、まつ毛も優しくいたわってくれる美容液を取り入れてみましょう。

まつ毛美容液の役割とは?
まつ毛美容液は、紫外線による乾燥などのダメージをケアし、ハリやつやをプラス。その他にもまつ毛の成長環境を整え、密度アップをサポートし、いきいきとした美しいまつ毛へ導いてくれます。
さらに、マスカラ下地としても使えるので一石二鳥。また、ナチュラルに仕上げたいときのマスカラ代わりとしても使えて便利です。まつ毛エクステやまつ毛パーマの上からでもお使いいただけます。
まつ毛美容液の正しい使い方
使い方はとっても簡単。メークオフした清潔なまつ毛の生え際から先端に向かって全体に塗布します。気になる部分は念入りに重ね塗りします。
マスカラ下地として使用したいときには、美容液が乾いてからマスカラをオンしてください。
上まつげは左右にブラシを揺らしながら立ち上げるように、下まつ毛はブラシを立てて先端で塗布するのがコツです。
朝晩のスキンケアに「まつ毛ケア」を取り入れるように習慣づけると、つけ忘れを防げます。
はたらきかける成分を選んで賢くまつ毛を育てよう
1本あると重宝するまつ毛美容液ですが、より高い効果を得るため、選ぶときは成分にも注目してみてください。
代表的なものは、薄毛治療にも使用される医薬品成分「ミノキシジル」。
ミノキシジルとは血管拡張作用により毛細血管の血流を促進し、毛母細胞を活性化させます。休止期状態の毛髪に成長期となるようはたらきかけ、成長期状態を維持する有効な成分です。
ミノキシジルと同様の作用があると報告されている「ピロリジニルジアミノピリミジンオキシド」や、まつげの細胞を増殖させる部分にはたらき、毛を固定し、成長を促進するといわれている「ビオチノイルトリペプチド-1」が配合されたまつげ美容液なら、より高い効果が期待できそうです。

理想の目ヂカラを手に入れて目元美人に!
まつ毛美容液でのケア、興味を持ってもらえたでしょうか。
本気で結果を出したいなら、まつ毛の生え変わる周期2~3カ月を目安に続けてみましょう。まつ毛美容液で、まつ毛の土台を整え、生えてくるまつ毛を丈夫に!そして今あるまつ毛も大切にキープできたら、理想の目元に近づけるはずです。アイメークの仕上がりももっと満足できるかもしれません。
今日から目元美人目指してみませんか?
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