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寝不足だと太りやすい!? 睡眠とダイエットの密接な関係メインイメージ
ダイエット 2019.09.20

寝不足だと太りやすい!? 睡眠とダイエットの密接な関係

寝不足気味だと太りやすいという噂を聞いたことがありませんか。それには、れっきとした理由があったのです。今回は、睡眠とダイエットの関係について迫ってみました。
寝不足だと太りやすい!? 睡眠とダイエットの密接な関係メインイメージ
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  1. 日本人は世界的に見ても寝不足!
  2. 十分な睡眠をとらないとなぜ太るの?
  3. 夜食が太るのはなぜ?
  4. 食事は寝る3時間前までに済ます
  5. ブルーライトを避ける
  6. 入浴はぬるめの温度に設定
  7. 寝不足も脂肪からも脱出!

毎日の習慣として、なくてはならない「睡眠」。

ですが、毎日ただ横になって寝ているだけと思っていませんか。この睡眠中に、体はあらゆる部分の修復をしたり、成長ホルモンを分泌したり、生きていく上で重要なことを行っています。

そのほかにも、睡眠はダイエットとも密接な関係がありました。その理由を詳しくご紹介していきます。

日本人は世界的に見ても寝不足!

厚生労働省によると、働いている日本人の睡眠時間は、下記のグラフを見てもわかるように、世界で最も短いといわれています。

睡眠時間が一番長いのはフランスで、男女ともに1位です。日本の順位は最下位となり、1位のフランスとの差は約1時間もあります。

女性も男性も仕事、女性はそれに加えて家事、育児に追われる...。日本人の労働時間は長く、慢性的な寝不足状態を招いていることが考えられます。

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十分な睡眠をとらないとなぜ太るの?

慢性的な睡眠不足が続くと、仕事中に強い眠気に襲われたり、何もする気が起きなくなったり、記憶力が落ちたりと日常生活に支障をきたすこともあります。さらに悪いことに、体内のホルモン分泌、自律神経機能にも影響を及ぼしてしまいます。

食欲に関係のあるホルモンは2つ存在します。

ひとつめはレプチンというホルモン。食べ過ぎてしまう人にとっては魔法のようなホルモンで、食欲を抑えるはたらきがあります。ふたつめはそれと対抗して、食欲を増進させてしまうホルモンで、グレリンといいます。

このレプチンとグレリンが正常に分泌されることで、食欲をコントロールしているのです。

寝不足気味の日には、レプチンの分泌量が減少。それとは逆に食欲を高めてしまうホルモン、グレリンの分泌は促進されてしまい、食欲が増えてしまうことが分かりました。

寝不足が続くと、レプチンの分泌は減ってしまい、太りやすい体質へと変化してしまいます。

夜食が太るのはなぜ?

夜間には、体内時計を調節する時計遺伝子のひとつ、BMAL1(ビーマルワン)遺伝子が活性化します。BMAL1遺伝子は、脂肪の蓄積を促進させるというダイエッターにとっては憎い存在。

日中に比べ、分泌が多くなるのは夜間の時間帯ですので、この時間帯に食事や間食をすると太りやすくなるといわれています。

「夜食べると太る」という根拠はこのBMAL1遺伝子が関係しているのではと考えられています。

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このように十分な睡眠がとれていないとレプチンが減少したり、普段寝ないといけない時間に食べると太りやすくなったり、睡眠が肥満を左右する可能性は高いと言えます。

ここからは、睡眠が今よりもっとよいものに変わるコツをお伝えしていきます。

食事は寝る3時間前までに済ます

食事をしてすぐに寝てしまうと、眠っていても胃の中は消化活動が行われているため、脳が休まらず浅い眠りになってしまうことも。

胃腸や脳もしっかり休めるためには、就寝時間の3時間前までには食事を済ませておきましょう。

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ブルーライトを避ける

スマートフォンやパソコンから発せられるブルーライトを浴びると、脳内から分泌される睡眠を促すホルモン、メラトニンの分泌を抑制させてしまいます。

つまり、寝る前にブルーライトを浴びると目や脳も冴えてしまい、なかなか眠りにつけなくなるということがおきます。就寝時間の1、2時間前から、スマホやパソコンは使わないようにするといった心掛けが大切です。

入浴はぬるめの温度に設定

体温をコントロールし、入眠をスムーズにする入浴法があります。

まず、入浴時の温度は38から40度のぬるめに設定しましょう。ぬるめの湯につかることで、徐々に体が温まり、副交感神経が優位になることで、リラックス効果が高まります。

ぬるま湯でゆったりと入浴した後は、徐々に深部の体温が下がるので、眠りもスムーズになり、質の良い睡眠の手助けになってくれます。

逆に、熱めのお湯(42℃以上)で入浴してしまうと、交感神経が優位になってしまい、脳は興奮状態に。「熱い湯に入ると良く眠れる」という経験がある方もいると思いますが、それは体を疲れさせてしまっているからかもしれません。就寝前に、熱いお風呂に入ることは控えましょう。

寝不足も脂肪からも脱出!

寝不足は、太りやすくなるだけではなく、日常生活に支障をきたすことも。睡眠は毎日のことですから、早めに対策をしたいところです。

今日からしっかり睡眠をとって、太りやすい体から脱出していきましょう!

【監修】DHC健康食品相談室
通話料無料
0120-575-368(日曜、祝日を除く9時~20時)
医師・薬剤師・栄養士から構成される専門スタッフが、医薬品、医薬部外品、健康食品について飲みあわせを含めて、ご質問・ご相談を承ります。
更新日/2019.09.20
更新日/2019.09.20

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