ダイエットに運動が効果的なのは誰もが知ってる事実。でも、毎日走ったりストレッチしたり...ハードなことって続けるのが難しいですよね。そんなみなさんに朗報!動かなくてもダイエットできる魔法のような成分をご紹介します。
痩せるしくみをおさらい
3つの脂肪細胞と、2通りの燃焼方法
脂肪を燃やす=運動。これが長い間、ポピュラーなダイエット法でした。
これは刺激によって分解された脂肪(遊離脂肪酸)が、筋肉でエネルギーに変換され消費されるため。ここで消費しきれない遊離脂肪酸は、脂肪として「白色脂肪細胞」内に蓄積。蓄積する量が増大することで白色脂肪細胞が肥大化し、肥満につながります。
一方で、同じ脂肪細胞でも別のはたらきをする「褐色脂肪細胞」が存在します。注目すべきポイントは、この褐色脂肪細胞内に含まれるラクヤセたんぱく質"UCP1"。脂肪を熱に変換して放出することで、蓄積を防いでくれる画期的なたんぱく質です。
さらに最近の研究では、褐色脂肪細胞とおなじく、ラクヤセたんぱく質"UCP1"をもつ「ベージュ脂肪細胞」が発見されました。

ラクヤセたんぱく質"UCP1"は体内に広く存在していた
UCP1が存在する「褐色脂肪細胞」は、首やわきの下、心臓や腎臓の周りなど限られた場所にしかありません。また自分で体温調節ができないうまれたばかりの赤ちゃんが多く持っており加齢とともに減少していきます。
一方で「ベージュ脂肪細胞」は年齢に関係なく、全身にひろく分布。
これら二つの脂肪細胞内にある"UCP1"を刺激することで、ついてしまった皮下脂肪組織にアプローチ。運動などをしなくても脂肪を燃焼してくれるのです。
ラクヤセたんぱく質"UCP1"を活性化せよ!
植物プランクトンのちからで、驚きの結果が
UCP1の発現量を増やすには、やはり刺激が必要です。研究の結果、UCP1の発現を促進する"プランクトンエキス"の特定に成功しました。
このプランクトンエキスを与えることで、UCP1が378%も増加した、という結果も!

脂肪細胞にプランクトンエキスを添加したところ"UCP1"の発現量が増加。

こちらはモニターの結果です。
プランクトンエキス配合のクリーム状ジェルをお腹まわりと太ももに与えて軽くマッサージを行ったところ、2か月間でお腹まわりが最大-8cm、太ももは最大-3.5㎝の引き締めに成功したというデータが出ています。超音波の画像でも分かるように、マッサージ前の左に比べて、マッサージ後の右の写真では、脂肪層が減少しているのが分かります。
※プランクトンエキス配合ジェル塗布前と塗布8週間後を比較。
n=39 DHC調べ
また、「ズボンの太もも部分がゆるくなった」「ベルトの穴がひとつ縮まった」「久しぶりに会った友だちに痩せた?と言われた」など、数字以外でもからだの変化を実感した方も多くいらっしゃいました。
これからのダイエットは動かなくてもOK。楽してヤセボディへ
健康のためには運動ももちろん大切。ですが、頑張らなくても脂肪を燃焼し体を引き締める効果のある"ヤセたんぱく質UCP1"や、それを刺激する"プランクトンエキス"が、これからのダイエットの新常識になりそうです。
プランクトンエキスが配合され、手軽にUCP1を活性化させる商品も出てきています。ぜひ積極的に取り入れて、無理なくダイエットを続けていきましょう!
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