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Vol.27 ストレスやイライラ何とかしたい!!

2017.04.17

 年代や性別を問わず誰でも感じる可能性のあるストレス。4月は環境の変化があるため、不安に思う機会が多くなるのではないでしょうか。今回は春から新入社員となる相談者に高橋先生がストレスについて解説していきます。

 

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相談者 蘭さん(以下相談者):4月から新入社員として新しい会社で働くのですが、色々不安が多くて・・・。ストレスが溜まりそうです!!

 

高橋先生(以下先生): 4月は新しいスタートの季節。ストレスが不安とのことですが、それは年代問わず感じるもので、企業を対象とした調査では、30~40代が最も多いと結果も出ています。厚生労働省労働者健康状況調査(2012年)によると仕事や職業生活に関することでストレス・不安に感じる事柄としては1位、人間関係(41.3%)、2位、仕事の質(33.1%)、3位、仕事の量(30.3%)となっています。

 

相談者:人間関係がうまくやっていけるのか、私も不安です・・・。

 

先生ストレスを加えるものはストレッサーと呼び、寒い、暑いなどの物理的ストレッサー公害物質、薬物科学的なものからくる化学的ストレッサー、人間関係から起こる心理的ストレッサー、仕事・家族からくる社会的ストレッサーなどがあります。

 

相談者:ストレスにも種類があるのですね。

 

先生:ストレスを過度にまた長く感じると症状として、心理面では、イライラ、不安、活気の低下など、身体面では、肩こり、頭痛、不眠、食欲低下など、行動面では仕事でのミスが目立ち、飲酒、喫煙増加することなどがあります。また、気持ちがふさぐ、胃腸の調子が優れないなどの症状はストレスだけが原因ではないですが、関係している可能性もあるので気付いたら早めに対処しましょう。

 

相談者:分かりました。ストレスってどのようにして起きるのですか?

 

先生:これから説明しますね。自律神経には交感神経と副交感神経があり、ストレスを感じると交感神経が優位になり続けます。そうすると体内では、交感神経系の神経伝達物質であるアドレナリンやノルアドレナリンの分泌が促されます。また、ストレスは内分泌系にも作用し、ホルモンであるコルチゾールなどが分泌されます。これらが、ストレスによる症状の素と言われています。

 

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相談者:なるほど。

 

先生:次に、ストレスを感じやすい人の特徴を見ていきましょう。一つ目はダメなところばかり注意が向き、こだわるような内向型タイプ、二つ目は完璧主義で怒りっぽい真面目・神経質タイプ、三つ目は仕事など何でも引き受けてしまう感情・抑制タイプ、四つ目は責任感が強く、周りを優先しがちな気配りタイプが挙げられます。

 

相談者:私はノーと言えない性格なので感情・抑制タイプかもしれないです。

 

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先生:それから、新学期を迎えると五月病を心配される方もいますね。これは、4月は新しい環境に慣れるために気を張っていますが、5月は心と体ともに疲れが出てくる時期。心身ともにバランスが崩れ、やる気がなくなったり、集中できなくなったり、眠れなくなったりといった症状が現れます。

 

相談者:五月病は新入社員に多いって聞いたことがあります。

 

先生:そうですね、最初は慣れない環境ですし、いつも緊張しているからでしょう。ストレスは自分自身が感じていると気付くことが一番大切ですよ。

 

相談者:ストレスを感じているのをほっておいたらダメなのですね。どうしたらいいのですか?

 

先生:では、ストレスの軽減法を見ていきましょう。まずはストレスを避ける生活を心掛けて。おしゃべり、カラオケ、おいしいものを食べるなど好きなことはありますか? 自分なりのストレス解消法を見つけると良いですね。休息をとるのも大切です!! デスクワークならPCから遠ざかるなど意識して休んでください。会社のお昼休みなどで10~30分位寝るとリフレッシュされると思いますよ。

 

相談者:はい。友人とのおしゃべりは好きなのでいつの間にかストレス発散になっていたのかもしれませんね。

 

先生:それから自律神経を整えるためには規則正しい生活を。朝起きて、夜寝る。食事はしっかり3食食べる。毎日できるだけ決まった時間に寝て起きると体内リズムが整いますよ。運動は毎日少し歩く、仕事中に軽いストレッチをすると気分転換にも。また悩みがあったら相談者を作るなど思い切って話すことも大切です。閉鎖的な考えになると良くないのでオープンに!!

 

相談者:そうですね、溜め込んだらダメなのですね。

 

先生γ-アミノ酪酸ってご存知ですか?

 

相談者:うーん・・・なんとなく聞いた記憶があるような。

 

先生:γ-アミノ酪酸はもともと脳内に神経伝達物質として存在し、不足するとイライラや不眠の原因に。γ-アミノ酪酸はストレスによる症状の素となる交感神経の過度な興奮を抑制する効果が期待できるほか、脳内の血流を良くしたり、血圧を下げたりと多彩な効能があります。イライラや不安それにより引き起こされる不眠の対策としても役立つ成分ですので、ストレスが気になる場合、摂取してみてはいかがでしょうか。

 

相談者:まずは予防として飲み始めてみます! ありがとうございました。

                  

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γ-アミノ酪酸で交感神経を抑制、ストレス知らずに!!

★名称 γ-アミノ酪酸

★役割  ノルアドレナリンの過剰分泌の抑制。脳の血流改善。

★働き 血圧を下げる。ストレスによる不眠・精神的な症状の緩和。ストレスの軽減。

 

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